日々の日常生活において民事トラブルは私たちのまわりの至るところで起きています。
ただ民事トラブルと言っても、その内容は様々です。相続や遺言に関するトラブル、男女関係、離婚、浮気などのトラブル、
交通事故や近隣関係でのトラブル、悪質商法などの契約トラブル、ペットに関するトラブル、その他あらゆるところでトラブル
は起き、またそのリスクはより高くなっています。では、こうしたトラブル社会に対応するにはどうしたらよいでしょう。
そのため、これからの時代には、皆さんが気軽に「民事トラブルを相談できる相談所」、つまりホームロイヤーといった
気軽に相談できる駆け込み寺のような場所が必要だと思います。そうしたいざというときのための相談所として、
当事務所では皆様が気軽に相談できるように、mailやお電話での相談を無料に設定いたしました。まずはmailや
お電話でお気軽かつ安心して、皆様の目の前で起きている民事トラブルについてご相談下さい。
皆様の良きアドバイザー、そして身近な街の法律家として皆様のお悩み解決にお力添えさせて頂きます。
当事務所は、神奈川県、横浜市、川崎市（高津区、中原区、多摩区、宮前区、麻生区、幸区、川崎区）を中心として、
東京都全域、千葉県、埼玉県を重点的な営業区域とするほか、内容証明などのようなインターネットでの作業が可能な業務
につきましては、全国対応とさせていただいております。また、土日祝日はもちろん夜間についても、ご相談の上、
対応しておりますので、皆様のご都合にあわせていつでも気軽にご連絡下さい。

相続関係の民事トラブル

相続とは、人が死亡を要因として、その人の財産や権利義務の一切を承継することをいいます。
ただ、親族だからといって、誰もが相続できるものではなく、民法という法律によって　誰が相続人
となるかが具体的に定められています。この相続人の調査をきちんとしてからでないと、あとで
思わぬ相続人がいることが判明して、トラブルになることがあるので、まずは専門家にご相談下さい。

遺産整理には、まず相続人の調査を行ってから、相続財産の調査、そして財産目録の作成、相続人間での
遺産分割の協議、財産の分配というような手続がありますが、この相続人間の協議をうまく進めないと、
感情的な問題となり、骨肉の争い、争続といわれるような大きなトラブルになりかねません。自分のところでは
大丈夫だと安易に考えずに、ちょっとでも心配なことがある場合には、無料相談が可能な当事務所にご相談下さい。

遺言書の作成方法には、公正証書遺言や自筆証書遺言といわれる方法が主なものですが、遺言書の記載方法
や内容については十分に注意が必要です。特に自筆証書遺言においては、不備が点があるために、せっかく作った
遺言書が全く効力を生じないというトラブルがしばしば見受けられます。こうした失敗をしないためにも、事前に
我々のような専門家に是非ご相談下さい。

遺言書の内容の実現する場合、親族間で感情的な問題を引き起こし、うまく手続が進められないなどのトラブルが
起こりがちです。そのため、遺言書の内容を実現するために遺言執行者を選任することをお薦めします。
遺言執行者は法律に従って手続きを行う必要があるため、出来れば我々のような専門家に執行者を依頼して
おくことをお勧めします。まずは、内容について当事務所にご相談下さい。

親族間と言えども、取り決めた事項について明らかにしていないと、後々大きなトラブルになることがあります。
ですから、遺産分割協議書や合意書などを作成して、きちんと残しておくことが必要になるのです。
また、協議には我々のような専門家が立ち会うことも重要なことです。
相続人の中に、認知症などによって、事理弁識能力がない方がいる場合、
遺産分割協議ができないというトラブルがあります。その場合は、家庭裁判所に後見人の選任申立を行なってから、
その後見人との間で遺産分割協議を行うことになります。

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離婚関連の民事トラブル

離婚する場合、財産分与や慰謝料、養育費などのついてのきちんとした取り決めをしておかないと、
後々大きなトラブルになりがちです。特に問題の発覚直後は感情的になってしまい、とにかく離婚したいからといって、
安易に離婚届を出してしまった結果、大事な問題を話し合うことが難しくなってしまうことがあるので、まずは冷静に
なって、我々のような専門家に相談することが大切です。

慰謝料や婚姻分担費用、養育費などの請求は内容証明郵便などで行った方が効果的ですが、
そこに記載すべき内容には十分に注意が必要です。その内容によっては、脅迫ととられてしまうなどによって、
単にトラブルを誘発するだけになってしまうので注意が必要です。内容証明を出す前には、当事務所に
気軽にご相談下さい。

離婚、男女間の問題は非常にデリケートな問題ですから、専門家に相談することをお勧めします。
離婚のための様々なアドバイスやサポートの他、協議や話し合い等への立ち会いなどをしてもらうことが大切です。
まずは、あなたの心を軽くするためにも、一人で悩まず、無料相談で気軽に相談できる当事務所に相談下さい。

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その他民事トラブル関係

男女間、親族間、友人間などでのお金の貸し借りはよくありますが、ほとんどが口約束で行っているため、
契約書などもなく、後で大きなトラブルになりがちです。そのためにも、貸し借りを証明する契約書や借用書を作って、
きちんとした取り決めをしておくことが重要です。こうした契約書の作成や内容証明による請求など、あらゆる面から
サポートをいたしますので、まずは早めにご相談下さい。

交通事故による怪我は長期にかかることが多く、また費用についても高額になるため、
その補償をめぐって大きなトラブルになりがちです。そのため、事故の事実関係の証明や怪我の状態の把握や
法律的な知識など、保険会社との交渉のために、きちんとした対策が必要になります。当事務所では、保険金額
の算定や後遺障害の等級申請、不服申し立てなど、専門の行政書士があらゆる面からサポートしますので、
安心してご相談下さい。

詐欺商法、悪徳商法などにひっかった場合、内容証明郵便などで、すぐにクーリングオフや契約解除の書類の作成
して送付しないと解約ができなくなるなどのトラブルになります。おかしいなと思ったらまずはご連絡下さい。土日休日
の対応はもちろん、緊急時には可能な限り夜間の対応もさせていただいていますので、安心してご連絡下さい。

さまざまな契約がありますが、内容を確認しないまま安易に判を押してしまった場合、思わぬトラブルに巻き込ま
れることになります。そうしたトラブルにあわないためには、専門家に依頼し、キチンとして契約書を作成してもらっ
たり、契約内容を事前にチェックしてもらうことが大切です。
※各種書面、書類の作成業務
トラブル解決のために通知書や内容証明を発送したり、また、話し合いがついたときには、
示談書や合意書の作成しておくことをお勧めします。

借地借家の問題、近隣問題、マンション住民同士の問題、ペットに関する問題など、
ちょっとしたことから大きなトラブルになることが多々ありますので、そうなる前に、
早めに専門家にご相談することをお勧めします。

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• 2008/09/09　山屋法務行政書士事務所ホームページを刷新いたしました。