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目 次
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2.MMTTYの初期設定
* 注 意 * MMTTYはRTTYモードの世界へ誘うフリーソフトウェアです。その導入にあたっては、必ず自分が 責任を持ってトラブルに対処できるようにようにして下さい。また、ファイルのコピーや削除等の作業
には最新の注意を払って行うようにして下さい。導入することによって生じた、いかなるトラブルに対し
ても一切責任を負えませんのでご理解のほどよろしくお願いいたします。
2-1 MMTTYをダウンロードする
MTTYはJE3HHT森さんのホームページからダウンロードできます。をクリックして下さい。2-2 インストール方法 ダウンロードしたMMTTY1.6Xは自己解凍型のファイルで、それを実行(ダブルクリック)しますと、 上のような画面が立ち上がります。そしてOKボタンを押すとC:ドライブにMMTTYというフォルダーを 自動に作成して、そこに必要なファイルを展開します。もし別のドライブやフォルダーにMMTTYの ファイルを作成したい場合には任意のドライブにMMTTY、もしくは自分の好きな名称でフォルダーを 作り、そこにMMTTYのファイルを展開させて下さい。 MMTTYをアン・インストールしたい場合は、MMTTYをインストールしたフォルダーごと削除して 下さい(MMTTYはレジストリの書き換えを行わないのでこの操作で削除しても問題有りません) MMTTYのバージョンアップを行う場合は、同一フォルダに上書きしても、既に設定されている ファイルは引き続き使うことが出来ますので安心です。ただ、誤操作による消去やパソコンの トラブルから大事なファイルを失うことも考えられますので、MMTTYのLOG機能を使われる方は こまめにバックアップをするようにして下さい。 2−3 MMTTYの立ち上げと初期設定 展開させたMMTTYのファイルのうち、MMTTY.EXE(赤丸部分)をダブルクリックしてMMTTYを立ち上げ ます。この段階でデスクトップにショートカットを作成しておきましょう。 MMTTYを立ち上げると上記画面のように”あなたのコールサインを入力して下さい”という問い合わせが 有ります。もちろんここにはあなたのコールを入力して下さい。DXペディション等でコールサインを別に取得 した場合には、専用のフォルダーを作成してそのコールサイン専用のMMTTYで運用するとよいでしょう。 コールサインを入力したらOKをクリックして下さい。 上と同じ画面が出ましたか?第一段階の初期設定はこれで終わりです。次の3項からはMMTTYを使って 実際に運用するための送信と受信の設定を行います。 |