2003/1/14
ビルジキールはプラバンの積層で作りました。船体へは、真鍮線で4点を止め、エポキシボンド(5分硬化)で接着。接着力は強力です。 |
ビルジキールは反対側にもつけます。左右のバランスがうまく取れてますように(祈)! |
船首には、バウスラスター用の穴を空けました。 |
バウスラスターは、市販のものを使うことにしました。 |
このようにセットする予定です。 |
艦尾にはサーボを3つ取り付けます。 右舷側はスチームエンジンの前進後進を制御するためのもの。 左舷側はラダー(方向舵)です。 真中のサーボは、秘密兵器フィン・スタピライザーを制御するサーボです。これがまたすごいものになる予定。乞うご期待。 |
スクリュウに真中の3軸目を加えました。これは電気モーターで動き、最大戦速を出すときに使用します。本物の護衛艦も巡航用のエンジンと戦闘用のエンジンの二つを積んでいるように、我が「みらい」もエンジンを二つ積んでおるのです。 また信頼度の高いモーターはスチームエンジンが不調の時にも頼りになるはずです。 |
スチームエンジンを船に載せて、試運転してみました。 非常にスムーズに回り、高回転にしても大きな振動はありませんでした。 ちなみに、プラバンで作成した軸受けはエポキシのFRPで補強してあります。 ラダーも大きめ。小回りも効くはずです |
シュッシュ ポッポ・・・。この日は暖かかったので、水蒸気の煙はあまり濃くなりませんでした。 |