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悪徳商法のセールスマンは、プロの中のプロです。あなたが少しでもスキを見せれば
巧みに入り込み、知らず知らずのうちにその被害者になってしますのです。
こうした被害者にならないために、普段から心がけておくことが必要です。
1.相手の誘いに応じない
・ドアを開けない(あなたを守るのはそのドア一枚です)
セールスマンが来てもインターホンなどで応対し、絶対にドアを開けないこと。
彼らは、「消防署の方から来ました」「無料点検です」手紙が落ちていました」
など様々な手口を使って、ドアを開けさせようとしています。
・毅然とした態度で接すること
知らない訪問者が来たら、名前と目的を聞き、セールスとわかったら、毅然と
した態度で断ること。相手は、この応対で、あなたがカモかどうかを探ってい
るのです。
気の弱い素振りなど見せたら、そこにつけ込んで、次々と強引な方法で、
ドアを開けさせようとします。もしドアを開けてしまったら?後は買うまで
粘りつづけられ、最後は根負けして契約書に印鑑を押してしまう可能性が高い
のです。
・電話の呼び出しには応じない
「当選した」「特別に」「儲かる」「あなただけ」など様々な話術で、誘いを
かけてきます。世の中こんなうまい話があるわけがないので、とにかくきっぱ
りと断ること。
・街中で声を掛けられても応対しない
立ち止まって相手の話に反応して、振り向かない。聞かない。通り過ぎる
2.簡単に契約をしない。(はんこを押さない)
・話しの内容をよく確認する
つい相手の都合のいい、うまい話だけを聞いてしまいがち。よく内容を確認し
て、おかしくないかどうかをよく考えること。
・即決しないこと
とにかく相手はその場で決めさせなければダメとわかっているので、どんなに
時間をかけても契約を迫るもの。「後で断ればいいや」などという安易な気持ち
は絶対にだめ。取り返しのつかないことになります。本当にきちんとした販売で
あれば、そこまで強引に契約はさせようとはしません。とにかく契約を急がせる
のは危ない証拠です。
・契約書の内容をよく確認すること
印鑑を押す前に契約書をよく読むこと。契約の解除は、またそのペナルティは
どうなっているのか?
商品に欠陥があった場合はどうなるのか? 何かおかしな事が記載されていな
いか?など、をよく確認して下さい。後々裁判になったときなどの重要な証拠に
なることがありますので。
こうした事を行って、少しでもおかしいと感じたら、とにかく契約しないと、
キッパリと断ること。根負けして相手を早く返そうなどと安易に契約に応じ
ず、直ちに退去を求め、それでも引き下がらないときには、警察に通報
することも必要です。
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