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アメリカ海軍 艦上戦闘攻撃機 FA−18C ホーネット(McDonnell Douglas F/A-18C
Hornet) ハセガワ hasegawa 1/48 です。F/A-18Cホーネットは、F-14等の艦上機の後継機で、それまで戦闘機と攻撃機を別々に空母に搭載したのをこの戦闘攻撃機1種類で運用するようになりました。 |
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このF/A-18Cホーネットは、古いタイプで、現在はエンジン出力や機体を大きくしたF/A-18Eが主力になってます。ほとんど別の戦闘機と言っていいと思います。 |
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F/A-18Cホーネットの最高速度はマッハ1.8で、以前の戦闘機より遅いのですが、実際の戦闘で使う速度領域を重視したもので、カタログ数値を高めるためだけの無駄な強化はしていないということです。 |
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あのチョーカッコいいF-14トムキャットが退役したときは悲しかったのですが、F/A-18Cホーネットも十分カッコいいです。F/A-18は1970年代末のアメリカ空軍の戦闘機採用コンペでF-16に負けた機体YF-17コブラを発展させたものですが、艦上戦闘機にするためにいろいろ装備を加えてずんぐりしたことで迫力が出たと思います。 |
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この模型はハセガワの1/48のキットです。とてもプロポーションがいいですが、すり合わせには少し気を使います。 |
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艦上戦闘攻撃機 FA−18C ホーネット(McDonnell Douglas F/A-18C Hornet) ハセガワ hasegawa 1/48 |
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↑キットの箱絵です。 |