その後のPLC関連新聞記事

新聞各位

掲載日:2006年09月20日
 

●朝日新聞
コンセント利用の電力線ネット、解禁へ 天文学者ら反対
2006年09月13日22時07分
http://www.asahi.com/business/update/0913/150.html
http://www.asahi.com/science/news/TKY200609130395.html

●読売新聞
 家庭コンセント利用の高速ネット通信、電監審が認める

 電波監理審議会(総務相の諮問機関)は13日、電源プラグを家庭にあるコンセントに差し込むだけで、高速インターネット通信ができる「高速電力線通信」(PLC)を認める答申をまとめた。

 総務省は省令を改正し、年内にも参入業者から設備の設置申請を受けつける方
針だ。

 ただ、アマチュア無線などに雑音が入る妨害電波が出る恐れがあるため、電監審は、〈1〉設備の設置を許可する場合は、他の通信に妨害を与えないよう十分に調査する〈2〉混乱が生じた場合は迅速に対応できるよう体制整備に努める――などの対応を総務省に求めた。

 PLCは、家庭内の電線に、電気とは別に周波数2〜30メガ・ヘルツの信号を流し、大量の情報をやり取りする通信手法。パソコンを専用モデムを通じてコンセントにつなげば、高速のインターネット通信が可能となる。
(2006年9月13日23時39分 読売新聞)

●ブロードバンドニュース
総務省、屋内の高速PLC利用における関係規則などを改正・制定へ
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/15416.html

●中日新聞
コンセントからネット接続OK 電波監理審議会が答申

 電波監理審議会(総務相の諮問機関)は13日、パソコンなどの電源コードをコンセントに入れるだけでインターネット接続が可能になる電力線通信(PLC)の解禁を容認する答申をまとめた。総務省は省令を改正、年内にも設置申請を受け付ける。

 家庭内で手軽に高速ネット接続を楽しめる技術だが、電源コードから雑音電波(ノイズ)が漏れて既存の無線通信や短波ラジオに混信が生じる可能性があり、雑音解消が課題。また、家の中で無線LANの普及が始まっていることから、PLCが広く浸透するかどうか未知数だ。

 PLCは、コンセントと電源コードの間に専用のモデムを設置。コンセントは配電盤を介して家庭に入っている光ファイバーや非対称デジタル加入者線(ADSL)と接続されており、高速ネットが楽しめる。勤務先のパソコンから自宅のエアコンなどの家電製品の操作も可能になることから電機メーカー、電力会社、通信事業者がこれまで開発を進めてきた。

 審議会は、許可の際には慎重な審査と、混信対策の徹底を求める意見書を答申に添付した。